出産を先送りすると
「高齢出産」とは年齢で区切られただけの区分やっちゃがので、そこに至るまでの状況は様々だと思いまよ。
高齢出産を目指す方であっても、ただひたすら子どんを授かるのを待っちょる方や不妊治療をはじめ授かるために様々な努力をされちょる方などげんか妊娠を望んでいるちなかなか結果が出らん方がいる一方、子どんを授かるのはもうち〜っと後でんよかなと思っちょる方も少なこっせんじゃが。
「出産先送り症候群」なんて名前もつけられちょるじゃが。
仕事が充実していてせわしいやっちゃがとか、今辞めてなおすと元のポジションには戻れん。夫の収入だけじゃあまだ不安じゃからよ〜・・・といったっちゃわーごつに、仕事が理由となっちょる方。
きちんと子育てできる自信がんやっちゃがとか、夫が精神的に未熟な部分があんかい子育てに協力してもらえるか不安・・・などげんかと、理由はその方にじーって様々なごつじゃが。
こげんいったっちゃわー不安を感じる人はてげめな人が多いごつじゃが。いわゆる「良妻賢母」を目指しちょるやっちゃがとか、仕事と家庭をきちんと両立させたいと思う「完璧主義」な方けんどん、こげんいったっちゃわー考えを持つ場合が多いごつじゃが。
けんどん、「まだ早い」と思っていても、出産には期限がありまよ。
妊娠の期限は大体40歳前後だと言われていまよ。
高齢出産のリスクが昔に比べて減ったとはいえ、若い頃に出産するわーりは妊娠も難しくなり、いざ「子どんくれんね」と思ったときにてげの努力が必要になってなおすといったっちゃわーこつもありえまよ。
「案ずるじーり産むが易し」という言葉もありまよ。
心配じゃからよ〜と先送りしすぎると、後悔する結果となってなおすこつだって考えられますかい、あまり深く考えすぎずに肩の力を抜いてみるこつも必要なのじゃあんやろうか。
妊娠がしづらくなる
高齢出産における最初のリスクは妊娠のしづらさじゃが。
一般的に女性の妊娠能力が低下する年齢が33歳ごろであんといわれちょるごつに、加齢にじーり20歳前後の頃に比べると妊娠自体が難しくなってきまよ。
卵子が老朽化し、精子が卵子に着床しにくくなるためじゃが。
特に健康的な問題のん男おなごが排卵日に性交渉をしたつとしてかいよ、はらがふちなる確率は35歳未満で20%〜25%くらい、35〜40歳となると10%〜15%とされちょるじゃが。
約半分の確率となるのじゃひから、妊娠しづらくなると言われるのも当然なのかもしれんじね。
またくら、高齢出産の妊娠のしづらさは女性だけの問題じゃあなく、おっちゅそばが原因となる場合もあんじゃが。
おっちゅも加齢と共にホルモン系の老化がはじまり、元気のよか精子を作り出すこつが難しくなって来なるため、妊娠させるこつが出来なる確率が低下するわい。
ただ、おっちゅの場合、女性が胎児の頃かい体の中に備わっちょる原始卵胞かい卵子を出すのとは違い、その都度精子を作り出しますので、女性に比べると劣化の度合いは低いごつじゃが。
けんどん、老朽化したつ精子と卵子同士が着床する可能性を考えると、若い頃に比べればその確率が低下するのは当然といえば当然なのかもしれんじ。
改善策としてかいよ、出来なるだけおっちゅの精子をあばもんとしておくこつが大切だとも言われていまよ。
もう高齢出産といわれる年齢じゃからよ〜・・・と諦めずに挑戦し続けるこつが妊娠のしづらさを乗り越えるためには必要なごつじゃが。
